7/15 2回戦(豊田北)、7/17 3回戦(常滑)突破!
Best16を賭けた4回戦は、7/22 刈谷球場 9時~ 名経大市邨戦。
なお同日、OBチームもマスターズ甲子園2023出場を賭けた北信越東海ブロック大会(松本)の初戦に臨みます。
現役、OB互いに頑張りましょう!!
三回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
国 府 | 4 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 12 |
常 滑 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 3 | 1 | 2 | 0 | 10 |
3回戦の相手は常滑高校。監督は国府高校野球部OBで縁のある相手、負けられない試合である。
初回、2番尾崎がレフト前安打で出塁すると、4番松山の2塁打を含む5安打4得点。2回には好調尾崎が左翼へのソロホームラン、その後も続き3得点。3回にも2得点し、9-0とし有利に試合を進める。
しかし、3回裏から相手の攻撃にも火がつき、点の取り合いとなる。
栗下、中村真、中村烈の3人の継投により、苦しみながらも3時間を超える試合を12-10で勝利した。
二回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
国 府 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 |
豊田北 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
2回戦の相手は豊田北高校。西三河の進学校で毎年力のあるチーム。投手力があり、いかに点を取るかがカギとなる試合であった。
1回戦とは違い、初回からヒットは出るもののあと一本が出ず、5回を終えて6安打で無得点。相手の好守備にも阻まれ、嫌な流れ。
その流れを投手栗下が1回戦同様抜群のコントロールで相手打線を封じ込め、0-0で試合が進む。
7回、先頭清水が出塁すると、0死13塁で2番尾崎がスクイズで先制する。その後も3番前川、4番松山が連続タイムリーで3得点。
8回から3年投手中村烈が登板。8回を2奪三振で抑えるが、9回1死からランナーを溜めてしまう。しかし、もう1人の2年生左腕中村真樹がカバーし、3-2で辛くも勝利し、3回戦に駒を進めた。