試合の予定と結果

8/11 秋季東三河大会1次リーグ初戦 豊橋工科に快勝!

2023/8/11123456789
豊橋工000000   0
国  府023302x   10

秋季東三河大会1回戦。
豊橋工科高校を相手に先発するのは2年生左腕中村。春の全三河大会以来の公式戦先発であったが、成長した姿を見せた。
1回、2回と連続で三振を含む三者凡退で切ると、2回裏、その中村が2死2塁からライトオーバーの3塁打で先制をする。その後もランナーを出しても落ち着いたマウンドさばきで得点を許さない。
攻撃陣も相手のミスからチャンスを作ると4番坂柳のタイムリーなどで着実に得点を重ねる。
最後は押し出し四球により、10-0の6回コールドで初戦を制した。

7/22 名経大市邨に惜敗 ベスト32で大会を終える

2023/7/22 夏季大会4回戦 名経大市邨戦(刈谷球場)

四回戦123456789
国 府0010000001
名経大市邨00000011X2

4回戦の相手は名経大市邨高校。
昨秋練習試合で負けている名古屋の私学相手にどう戦うか。
両チーム先発投手の立ち上がりが良かったが、3回表先頭7番桂野が今大会初安打。9番清水にもヒットが生まれ、1死13塁から1番八木の内野ゴロの間に先制。 2点目がほしいところであったが、ここは相手投手が踏ん張り追加点ならず。
守備では4回、6回とピンチを迎えるがダブルプレーで切り抜ける。
7回表、1死満塁のチャンスを迎えるが1番八木、2番尾崎が抑えられ無得点。
するとその裏、1死2塁からタイムリー2塁打を打たれ同点。
8回裏には2死2塁からファーストへの打球が内野安打となり逆転を許す。
最終回には代打今泉がチャンスをつくるも、無得点となり敗戦。
ベスト8を目標に掲げ臨んだ今大会を、ベスト32で終えた。


「 毎試合、スタンドを見るとたくさんの方々に応援に来ていただき、感謝しかない日々でした。」
「応援ありがとうございました。」
監督:小林 雄

7/15 2回戦(豊田北)、7/17 3回戦(常滑)突破!

7/15 2回戦(豊田北)、7/17 3回戦(常滑)突破!
Best16を賭けた4回戦は、7/22 刈谷球場 9時~ 名経大市邨戦。

なお同日、OBチームもマスターズ甲子園2023出場を賭けた北信越東海ブロック大会(松本)の初戦に臨みます。
現役、OB互いに頑張りましょう!!

三回戦123456789
国 府43200102012
常 滑00310312010

3回戦の相手は常滑高校。監督は国府高校野球部OBで縁のある相手、負けられない試合である。
初回、2番尾崎がレフト前安打で出塁すると、4番松山の2塁打を含む5安打4得点。2回には好調尾崎が左翼へのソロホームラン、その後も続き3得点。3回にも2得点し、9-0とし有利に試合を進める。
しかし、3回裏から相手の攻撃にも火がつき、点の取り合いとなる。
栗下、中村真、中村烈の3人の継投により、苦しみながらも3時間を超える試合を12-10で勝利した。

二回戦123456789
国 府0000003003
豊田北0000000022

2回戦の相手は豊田北高校。西三河の進学校で毎年力のあるチーム。投手力があり、いかに点を取るかがカギとなる試合であった。
1回戦とは違い、初回からヒットは出るもののあと一本が出ず、5回を終えて6安打で無得点。相手の好守備にも阻まれ、嫌な流れ。
その流れを投手栗下が1回戦同様抜群のコントロールで相手打線を封じ込め、0-0で試合が進む。
7回、先頭清水が出塁すると、0死13塁で2番尾崎がスクイズで先制する。その後も3番前川、4番松山が連続タイムリーで3得点。
8回から3年投手中村烈が登板。8回を2奪三振で抑えるが、9回1死からランナーを溜めてしまう。しかし、もう1人の2年生左腕中村真樹がカバーし、3-2で辛くも勝利し、3回戦に駒を進めた。

第105回全国高等学校野球選手権記念愛知大会 初戦勝利!

夏季大会初戦 一宮西に1-0で勝利!
二回戦は7/15 豊田北高校と対戦(岡崎球場 9:00~)

一回戦123456789
国 府0000000011
一宮西0000000000

初回、四球から始まり、1死満塁のチャンスを作るが、このチャンスを活かせず無得点。
ここで流れを呼び込めず、苦しい展開が続く。
しかし、投手栗下のコントロールと緩急が冴え渡り、相手打線を翻弄する。
0-0で迎えた9回表、1死から代走鈴木が盗塁し、迎えたチャンスで栗下がライトオーバーの2塁打を打ち、これが決勝点。
厳しい初戦となったが1-0で逃げ切った!

3/30 蒲郡に敗戦 県大会届かず

県大会をかけた最終戦、蒲郡高校と対戦。
先発は栗下。立ち上がりよく、3回で4奪三振を奪うが、4回内野安打で出塁を許すと2死1・3塁からダブルスチール失点する。
追いかける6回、先頭尾崎が2塁打で出塁すると、1死3塁から4番松山の内野ゴロの間に同点、さらに2死2塁から6番桂野の2塁打で逆転する。
しかし、7回に先頭を四球で出し同点、8回にも先頭に2塁打を許すと内野エラーの間に逆転を許し、そのまま2-3で敗戦。
 リーグ1位で県大会出場を目指していたが、結果7位で県大会出場は叶わず。次の全三河大会、そして夏の大会に向けて頑張ってもらいたい。
応援していきましょう!

3/27渥農に敗れるも、3/29豊橋西に勝ち全三河確定

3/27 1次リーグ最終戦は、5-6 で渥美農業に敗れる。

3/29 2次トーナメント1回戦、豊橋西高校と対戦。
初回、先頭の前川が出塁すると、1死3塁から八木の内野ゴロの間に先制。
2回の守備では、1死1・2塁からライト栗下、センター桂野の連続本塁阻止で、相手に得点を許さない。
その裏には新2年生坂柳のソロホームランで追加点を得る。
5回からは互いに1点ずつ得点、どちらに転ぶかわからない展開だったが、7回に同点2ランホームラン、8回にはエラーからの失点で逆転を許す。
しかしその裏、1死から連続四球とヒットで満塁とすると9番清水、1番前川で連続得点し、7回途中から登板した中村真が試合を締め7-5で勝利。
この結果、春季全三河大会の出場を決める。

3/24 第四戦は豊丘に敗れる

※第五戦 渥美農業戦は26日に延期。豊川高校グランドの第3試合

第4戦は豊丘高校。
1次リーグ1位通過のために負けられない試合。
2-1で1点リードで迎えた3回、警戒していた相手3番打者にフェンス直撃の2塁打を浴び同点。
直後の4回に先頭の松山がレフト前ヒットで出塁すると、6番栗下がタイムリー2塁打で追加点。前半を3-2で折り返す。
先発の新3年生エース中村烈は失点するも相手打線を前半3安打に抑える投球。しかし、6回に不運な当たりで同点とされ、新2年生の中村真に繋ぐと後続を断つ。
7回にチャンスを迎えるが活かせず無得点となると、8回にまたも3番打者にソロホームランを打たれ、3-4で敗戦。
次戦はリーグシード校の渥美農業高校と対戦します。

3/22 第三戦 三谷水にも勝利! 

第3戦は三谷水産高校。
好投手を相手に、どのように得点ができるかが鍵となる試合であったが、2回に四球で出したランナーを返され先制される。
3回0死1塁から新2年生中村真が好リリーフし、ゲームを作ると5回、先頭の栗下がセンター前ヒットで出塁し、1番前川、3番尾崎のタイムリーで4得点し逆転。後半は試合を優位に進める。
途中ホームランを打たれ失点したが、最後まで中村真が投げ、9-3で勝利した。

春季1次リーグ 第一戦:海陽 第二戦:福江に勝利!!

2023/3/19(新城県営球場)
 国府 18 × 海陽 0 
県大会を目指して初戦の相手は海陽学園。
先発は新2年生の中村真。公式戦初先発で先頭打者に出塁を許すも、牽制で刺し落ち着きを取り戻す。その後は、この冬で成長したストレートを中心に打者を打ち取る。
打線はその裏、1.2番が四球で出塁すると1死2.3塁から4番松山がタイムリー3塁打で先制。
その後も終始試合を優位に進め、18-0で初戦を勝利で飾る。

2023/3/21(豊橋球場)
 国府 8 × 4 福江
第2戦は秋季大会でも対戦した福江高校。
相手のアンダースロー投手に、初回、2回とランナーを出すも併殺打。
3回まで得点が入らず相手に流れがいきそうな4回、1死から尾崎、松山、桂野、栗下の4連打で3点を先制。5回にも1点を追加する。
国府の先発は新2年生の栗下。
5回に連打を浴び2失点するも、前半のゲームを作る。
7回に0死満塁のピンチを招くが、新3年生の中村烈が最小失点で切り抜ける。
その後の8回、先頭の清水が出塁すると、相手のミスもあり2得点し、さらに4番松山のソロホームランで試合を決め、8-4で勝利した。


(11/13) 穂の国杯2022 小坂井高校が優勝!

2022 穂の国杯
 優 勝 小坂井高校
 準優勝 新城有教館高校

 優秀選手賞 中嶋悠貴(小坂井)
 敢 闘 賞 村瀬貴也(新城有教館)
 打 撃 賞 浦野晴乃介(新城有教館)
       12打数8安打(打率:0.667)

試合結果
11/3 国 府  4-0 三谷水産

11/5 幸 田  9-1 岡崎東 7回コールド

11/6 有教館 10ー6 常 滑
丹 羽  5ー1 幸 田

11/12 有教館  8ー6 国 府 10回タイブレーク
小坂井 13ー1 丹羽

11/13 決勝 小坂井  7ー4 有教館 10回タイブレーク

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