継続試合 5-7で惜敗

9日、阿久比球場で行われた日福大付属との継続試合は、継続後6回に逆転を許し、5-7で惜しくも敗戦となった。

一回戦123456789
国 府0200102005
日福大付属010004207

5回表の1アウトから継続試合(9日)

継続試合(7/9 14:25~ 阿久比球場)
 本年度から導入された継続試合は、5回表1死1・2塁、3-1とリードの状態からスタート。「先週の勢いを!」と4番山本、5番前田に期待したが追加点を取ることが出来なかった。6回裏、先頭を四球で出し、その後3塁打、犠飛により同点とされる。ここで終えたかったが、失策の後連打され、さらに2点追加される。7回表、1死から1番梶野が四球で出塁したところで雷のため中断。この時間がチームとしても切り替える良い時間となり、再開後、3番松山、5番前田にタイムリーが出て同点。終盤に繋げた。しかし、その直後先頭に2塁打を浴びると、相手のバントエンドランで投手の野選と失策が重なり失点。1死3塁から犠飛を打たれ7点目を許す。最終回、1死1塁から4番山本の当たりは左中間を破るかと思われたが、相手の中堅手が好捕。そのまま試合は終了した。

□ 1年間、このチームを支えてくださった方々、本当にありがとうございました。夏の大会での勝利という形で恩返しができませんでしたが、3年生はここまでよく頑張ってくれました。新チームはこの悔しさを糧に、まずは秋の県大会に出場し勝てるよう練習していきます。今後ともよろしくお願いします。
( 監督 小林 雄)