春季東三河1次リーグ戦結果 第3戦

 123456789
新城00000



0
国府11251X


 10
投手 飛田 児玉 捕手 法月
先発飛田は1番2番と連続四死球を与えるが、併殺打と空振り三振で無失点で切り抜ける。飛田は制球が定まらず、2回も四球を与えるも、全てのアウトを三振で奪い無失点で切り抜ける。国府の攻撃は初回、2番鈴木千博が四球と失策の間に2塁まで進み、3番彦坂の右翼前安打で走者3塁1塁とすると、4番法月が中犠飛を放ち1点を先制する。この後2回にも失策と9番寺部の2塁打で更に1点を加える。3回表から登板した児玉は、5回までで打たれた安打は僅か2本。4つの三振を奪い新城打線をしっかりと抑える。国府打線は3回に2本のヒットと併殺崩れの間に2点を加え、4回には打線が爆発し、一挙5得点を奪った。9対0で迎えた5回の裏、8番鳥山、9番寺部が連続死球で出塁。1番小林の犠打で走者3塁2塁とすると2番鈴木千博が適時打を放ち10対0。飛田から児玉への完封リレーと爆発した強力打線により5回コールドゲームをもって新城高校に快勝した。