2023/3/19(新城県営球場)
国府 18 × 海陽 0
県大会を目指して初戦の相手は海陽学園。
先発は新2年生の中村真。公式戦初先発で先頭打者に出塁を許すも、牽制で刺し落ち着きを取り戻す。その後は、この冬で成長したストレートを中心に打者を打ち取る。
打線はその裏、1.2番が四球で出塁すると1死2.3塁から4番松山がタイムリー3塁打で先制。
その後も終始試合を優位に進め、18-0で初戦を勝利で飾る。
2023/3/21(豊橋球場)
国府 8 × 4 福江
第2戦は秋季大会でも対戦した福江高校。
相手のアンダースロー投手に、初回、2回とランナーを出すも併殺打。
3回まで得点が入らず相手に流れがいきそうな4回、1死から尾崎、松山、桂野、栗下の4連打で3点を先制。5回にも1点を追加する。
国府の先発は新2年生の栗下。
5回に連打を浴び2失点するも、前半のゲームを作る。
7回に0死満塁のピンチを招くが、新3年生の中村烈が最小失点で切り抜ける。
その後の8回、先頭の清水が出塁すると、相手のミスもあり2得点し、さらに4番松山のソロホームランで試合を決め、8-4で勝利した。